私が整足院に入社したキッカケは、格闘技でした。

学生時代、寝技主体のブラジリアン柔術に取り組んでおり、タックルに入る際等に足指の踏ん張り方、足の使い方が相手との攻防を大きく左右する事を実感しました。

又、競技の特性上素足になる為、多くの人の足を見ていると外反母趾気味や足本来の機能を最大限使えてない方々が一定数いる事に気付きました。素足になる機会が多い人でも、足のトラブルを抱えているという事は、普段素足になる機会が滅多に無い方々は尚更足に問題がある可能性が高いと思う様になりました。

しかし、当時は解決策が分からず何も出来ませんでした。
それから月日が経過し治療とは、全く別の業界入りましたが、足を治したいという思いを捨てきれず、整足院の求人を見つけて即応募しました。
入社後、整足院開発者から直々に技術や知識を学び修行を重ね、今日に至ります。
院長になった今も日々お客様に満足して頂けるよう鍛錬を心がけております。

足に関する悩みを抱えている方は、是非一度ご来店下さい。