『どんなことでも皆さんの問題解決に全力で向き合います！！！』

私が整足院セラピストとして『働く想い』についてお話させてください。

高校生の頃、ある日突然首の痛みに襲われました。
今まで感じたことないような痛みの中何をどうしたらいいのかわからないまま不安な日々を過ごしていました。
このままだといけないと思い、家族に今の現状を伝え整形外科に行くことにしました。
当時は何が原因かわからないまま整形外科に行きどういう状況になっているのか見ていただいた結果、首のヘルニアになっていました。
今まで首に負荷がかかるような運動などもしていないのに、なぜかそのような症状になっていました。

そして首のヘルニアになった原因もわからないまま通院しました。
整形外科では特に注射をすることなく、リハビリで筋肉をマッサージして首を正しい位置に戻しただけで治りました。それから身体について深く興味を持ち、カイロプラクティックやマッサージについて学びました。

それから月日が経ち弟がバスケットボールをし始めました。
弟は次第に足の痛みを訴えることが多くなり過去の自分と重なりどうしたらいいのかわからないような状態でした。
何か自分に手助けはできないかと考え、そこから身体のことを知る機会が多くなり過去の経験から弟の足の痛みの解消などについても色々調べました。
テーピングによる足の痛みの解消・機能改善だけではなく、膝痛や腰痛・肩こり等の改善方法等幅広く学んでいきました。

私が一人暮らしを始めるようになると、今までより友人たちと遊ぶ機会があり、膝痛や腰痛・首痛・頭痛・肩こり等がある友人や両親にマッサージをする機会が増えました。
そうすると数多くの人が同じ共通点を持っていることが分かりました。

それこそが『足』です。

主に外反母趾や浮き指が多いことに気づきました。
大体の方が足が痛いというより腰が痛いや肩が痛いなどの症状を訴える方が多いのですが、その原因をたどっていくと肩から腰、腰から膝、膝から足首、足首から外反母趾のように色々な方が不調を訴えていたにもかかわらず『誰も足が原因』だということを知らずに肩の痛みや腰の痛みのある箇所を治そうとしていたのです。
これには過去に私が経験した何が原因かもわからずただがむしゃらに痛みのある箇所だけを治療し、その時は痛みが和らいでも根本原因である『土台となる足』を治療することがないため、また痛みが出てくるある種の負のスパイラルに陥っていました。

ではなぜマッサージではなく特許済テーピングで外反母趾や足の痛みの根本治療する当院の整足セラピストとして働いているかというと、もちろん患者様に何が原因で今の痛みが来ているのか知っていただきたいというのもありますが、マッサージはある種一時的な改善にしかなりません。
特許済テーピングで足本来の機能や筋肉のある強い足を取り戻すことで、土台となる足だけではなく、腰痛や肩こり等身体全体にも良い影響をもたらす根本治療の本質部分に携わることができる当院で、より多くの患者様に『一生自身の足で歩いていける人生を送って欲しい』という想いで働いていきたいと思っております。

もし外反母趾や浮指・足の痛み等で日々悩んでいる方がおられましたら、是非当院へご来院ください。
足の痛みを解消し、再発させない強い足を作るために、全力を尽くしていきたいと思います。